やらずの雨は「泊まっていって」のサイン

ある日彼氏が彼女の一人住まいのアパートに誘われ行きました。


雑談し、彼女の手料理も美味しくいただきました。


ワインを飲んでいい雰囲気になってきました。


突然のにわか雨です。


彼女が言いました。


「やらずの雨かしら~」


気まずく感じた彼は「じゃ、またね~」。と言って帰りましたとさ。


据え膳食わぬは男の恥。


「遣らずの雨」とは「訪れてきた人の帰るのを引き止めるかの様に降り出した雨」。のことなのです。


彼女は今日はブルーデーだから何もせずに帰ってと言っているのではなく、泊まっていって欲しいと言っているのです。


彼氏君、「やらずの雨」だから何もやらずに帰ってと言われたと思ったのでしょうね。素直に帰ったのでした。


彼女も又素直に「泊まっていけば」といえばよかったのです。 彼女は羞恥心もあり、婉曲的に誘ったのですね。

奥ゆかしい。


男と女の機微というところでした。


彼氏君絶好のチャンスばかりに抱き寄せれば、めでたしめでたしだったのです。


サインはVでしたのに惜しいことをしました。


据え膳食わぬは男の恥なのです。


次回は頑張りましょう。
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